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- 厚岸の牡蠣は安心安全
1.厚岸市場にて出荷をする場合、出荷者(漁業者)は48時間の殺菌を義務つけられています。 (使用殺菌装置は主にオゾン・紫外線が多いです。) 水槽設備などが無い漁業者は厚岸市場にて競が行われる2日前に市場内の殺菌水槽にて 殺菌後に上場となります。 (厚岸市場殺菌装置は紫外線殺菌です。) 2.競にかけられた牡蠣を仕入れ後、当社殺菌水槽内で蓄養。仕入れた物を当日出荷はせず 水槽内で再度、殺菌を行います。 工場内でポンプupされる使用海水は浸透海水を電解質殺 菌装置を通した殺菌海水を使用。水槽内も電解質殺菌です。 その後出荷。 3.検査について a)ノロウィルス・貝毒検査は週1回、漁協が担当し検査を行っています。 b)漁業者は自己責任において月に一度、一般細菌・大腸菌・腸炎ビブリオの検査を行っています。 c)厚岸漁協は厚岸海域の海水検査を月に1度実施しています。 d)釧路保健所が牡蠣養殖海域の海水検査を10〜12月まで月に1度海水検査を行っています。 e)当社(マルユウ海楽)は月に一度、自社海水検査を実施し日本微生物研究所(宮城県)へ検体を提示しています。 f)当社(マルユウ海楽)は月に一度、一般生菌・大腸菌・腸炎ビブリオ検査を実施し日本微生物研究所(宮城県)へ検体を提示しています。 g)当社(マルユウ海楽)は週に一度、ノロウイルス検査を実施し日本微生物研究所(宮城県)へ検体を提示しています。 |